<平昌五輪>イラン政府、選手スマートフォン未支給に韓国大使召還抗議

<平昌五輪>イラン政府、選手スマートフォン未支給に韓国大使召還抗議

2018年02月09日11時40分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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ギャラクシー・ノート8五輪エディション(写真=サムスン電子)
  イラン政府が駐イラン韓国大使を召還し、平昌(ピョンチャン)冬季五輪に参加したイラン選手4人にサムスン電子のスマートフォンを支給しなかったことについて抗議した。

  8日(現地時間)、イラン国営通信社IRNAなどによるとイラン外務省のバフラム・ガーセミー報道官は同日、イラン外務省ホームページで公開した文書で「ギャラクシー・ノート8の未支給によりサムスンとイラン間の貿易に大きな打撃が生じる可能性がある」と警告した。

  先立って平昌五輪組織委員会は「4000台のギャラクシー・ノート8を平昌冬季五輪参加選手に提供する」と明らかにした。しかし、国連安保理がイランと北朝鮮に軍事的に転用される危険がある電子製品提供および販売を禁止したため、イランと北朝鮮選手にはサムスン・スマートフォンを提供しないことにした。

  イラン政府は金勝鎬(キム・スンホ)イラン駐在韓国大使を召還し、「サムスンが五輪精神にそぐわない措置を取った」として強力に抗議した。続けて「もしサムスンが謝罪しなければ、サムスンとイランの貿易関係に深刻な影響を及ぼすだろう」と強調した。金大使は遺憾を表したが、「韓国政府とサムスンは今回の決定に何の役割も果していない」と答えたと報じられた。
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