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「爪の下のとげ」「のびたうどん」…語録で見る朴槿恵政府3年

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.24 17:07
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が23日、「いま大韓民国は飛躍か停滞か、このような分かれ道に立っている」とし「公職者の皆さんの努力がいずれ我が国の未来を左右することになるということを必ず肝に銘じてくださるよう望む」と述べた。

朴大統領はこの日青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた「国政課題セミナー」で46分間の情熱的な講義を通じて「やればできる」精神を強調した。対象は各部署の高位公務員190人余りだった。

 
朴大統領は出席者に「皆さんはさまざまな苦労を重ねてキャリアも磨き、経験もある。いくらでも徹夜して働ける健康もある」とし「過ぎ去った1秒はどんなにお金を積んでも再び取り戻すことはできない。皆さんが今していることは歴史をつくっていく仕事」と強調した。

引き続き朴大統領は4大改革の推進に関連して「手をつけることすら大変な、このままだと後になって耐えられなくなることを知りながらも横に置いたままにしていた仕事」としながら「金融改革(推進当時に)も我が国ではやったところで成果は出せないと諦めかけていたような雰囲気だったと記憶している。(だが)やったらできた。我が国でも…」と言葉を継いだ。

青瓦台はこの日、朴大統領の就任3周年(25日)にあわせて語録集『人が出て法は出たが、法が出て人は出たか』も出版した。本の題名は2015年12月に経済関係長官会議の時に朴大統領が述べた発言から取った。融通性のある法の適用を強調した言葉だ。ことし1月の法務部業務報告では「法は風呂」という言葉を使った。

朴大統領は普段から会議を主宰して政策を説明する時に隠喩や比喩話法を頻繁に使ってきた。短いが強烈な印象を与えることが多かった。この本は朴大統領が40の細部政策事項に関連して使った比喩的発言を主に紹介している。

朴大統領は特に経済関連発言をする時に比喩を多用している。経済再飛躍に言及しながら「虎は小さなウサギを捕まえるのにも最善を尽くす」と述べたり、規制改革の重要性を説明する時には「規制改革と書いて雇用創出と読む」と述べたりもした。「爪の下のとげ」という言葉も規制改革の必要性を説明するなかで出てきた。

また、国会に係留中での経済活性化法案の処理を呼びかけながら「のびたうどん、誰が食べますか」と言いながら「立法のタイミング」を強調した。

朴大統領は「自由学期制」がしっかりと定着するように呼びかけながら「船をつくる方法を教えるよりも遠くの海に憧れを持たせるようにせよ」「すべての子供たちはそれぞれ違う種類の花だ」などと述べた。

朴大統領は四字熟語を新しく作リ出すこともあった。「愚問賢答」をもじった「ウ問現答」〔自分たち(ウリ)の問題は現場に答えがある〕、「創可文答」(創造経済の可視的な成果は文化隆盛に答えがある)などだ。

◆朴大統領、「国民」「大韓民国」の順で多用=朴大統領が過去3年間で最も多く言及した単語は「国民」(5029回)と「大韓民国」(4412回)、「経済」(4203回)の順だった。「発展」(2603回)、「協力」(2557回)が後に続いた。

また、2個以上の意味が結合した語彙では「創造経済」(1847回)と「経済活性化」(1535回)、「経済革新」(809回)等を多用した。青瓦台が就任初日である2013年2月25日から今月12日まで朴大統領の演説文と会議速記録、報道官書面ブリーフィングなど計1342件の公開発言録をビッグデータで分析した結果だ。

青瓦台関係者は「国民と大韓民国が主に慣用的意味で使われた点を考慮すると、経済を国政運営の最優先順位に置いていることが単語使用頻度に反映されている」と説明した。

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