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「金正恩の肖像画はいつ描く…北朝鮮1号画家の悩み」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.30 10:25
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北朝鮮で金日成(キム・イルソン)主席の肖像画は「首領影像」や「太陽像」と呼ばれる。金日成の顔が入る宣伝用の絵や壁画には必ず太陽像を標準としなければならないという規定があるほどだ。万寿台(マンスデ)創作社のキム・ソンミン副社長(66)が描いたと伝えられている。彼は最高指導者の過去の革命活動や現地指導の姿を描く「1号創作家(画家)」の1人だ。金正日(キム・ジョンイル)元総書記の肖像画も北朝鮮ではすでに公開されている。

金正恩(キム・ジョンウン)第1書記第が就任して3年が過ぎ肖像画の存在の有無に美術界の関心が集まっている。

 
先月平壌(ピョンヤン)を訪問した後韓国を訪れた米ジョージタウン大学美術科の文凡綱(ムン・ボムガン)教授が答を出した。文教授は29日に中央日報とのインタビューで、「最近北朝鮮の1号画家の間では金正恩第1書記の肖像画をだれがいつ描くかが大きな関心事だ」と伝えた。米国市民権者の資格で2011年から最近まで平壌を7回訪問した文教授は千鏡子(チョン・ギョンジャ)画伯(91)の婿だ。

彼は「金正恩の顔を描いた絵は2012年に平壌で開かれた国家美術展覧会の時も出てこなかったし昨年末までも公開されなかった」と話した。北朝鮮ではスケッチなどで草案を描いた後に厳しい審議を通過してこそ指導者の肖像画を描けるが、金第1書記が「まだ早い」として遠慮しているためだと文教授は説明した。

ハーバード・コロンビア大学での北朝鮮美術講演で好評を受けた文教授は26日に北朝鮮大学院大学で、「同時代美術を通じてみた平壌」という主題で講演した。彼は「分断のために北朝鮮で逆説的に社会主義リアリズム作品が作られ希少価値がある。海外のコレクターが数十万ドルを投資して北朝鮮の作品を買い入れる理由もそのため」と話した。北朝鮮では国家美術作品審議委員会が画家別に絵の価格を策定するが、没骨画(輪郭線なしで描いた絵)の大家であるキム・ドンファン(54)の作品(30号)は1万1200ドルになると文教授は話した。



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