<アイスホッケー>青い目の太極戦士3人…世界選手権3部リーグ優勝の力
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.23 16:47
韓国の男子アイスホッケー代表は19日、国際アイスホッケー連盟ディビジョン1グループB(3部リーグ)で優勝した。この大会で「青い目の太極戦士」3人が活躍した。法務部優秀人材特別帰化を通じて韓国国籍を取得したカナダ出身のブロック・ラドゥンスキ(32、アニャンハルラ)とマイケル・スイフト(28、ハイワン)、米国出身のマイク・テストウィード(28、アニャンハルラ)だ。
ラドゥンスキは2013年3月、スイフトは昨年1月、テストウィードは今年3月に特別帰化を通じて韓国人になった。今大会には参加しなかったが、昨年1月に帰化したカナダ出身のブライアン・ヤング(29、ハイワン)を含めて帰化選手は4人。さらにカナダ出身のマット・ダルトン(28、アニャンハルラ)も特別帰化を考えている。