주요 기사 바로가기

韓経:英ダイソン、3カ月ぶりにまたLG訴える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.25 10:44
0
英国のコードレス掃除機ブランドのダイソンがLGエレクトロニクスを相手にまた訴訟を起こした。

ダイソンコリアはLGエレクトロニクスを相手取りコードレス掃除機「コードゼロA9」の一部表示と広告文に対する本案訴訟をソウル中央地裁に提起したと24日に発表した。ダイソンは「LGエレクトロニクスの一部表示・広告が製品性能を虚偽・誇張表示し消費者が誤認しかねないと判断した」と説明した。LGエレクトロニクスは「訴状を綿密に検討した上で積極的に対応したい」と明らかにした。

 
今回の訴訟はダイソンがLGエレクトロニクスを相手取り起こした広告差し止め仮処分申請を裁判所が棄却してから3カ月ぶりに再提起されたものだ。ダイソンは昨年11月にLGエレクトロニクスがプレミアムコードレス掃除機「コードゼロA9」を発売し吸引力などを誇張して広告を出しているとしてこれを差し止めるよう訴訟を起こした。当時ダイソンが問題にした広告文は「最高水準140ワットの吸引力」「ジェットエンジンよりも16倍速く回転するスマートインバーターモーター」「微小粒子状物質(PM0.3)99.97%遮断性能のHEPAフィルター適用」などだ。

これに対し裁判所は4月に虚偽・誇大広告とみるのは難しいとしてLGエレクトロニクスの手を上げた。当時裁判所は「LGエレクトロニクスが広告で表現した性能は専門認証試験機関の客観的な方法により測定した試験結果を引用した。消費者の誤認を呼び起こすほどの事情もみられず虚偽・誇張表示広告とみるのは難しい」と判断した。

業界では昨年初めに韓国のコードレス掃除機市場の90%まで占めたダイソンのシェアが最近50%台まで落ちたとみている。LGエレクトロニクスとサムスン電子など韓国の代表家電業界がプレミアム級コードレス掃除機を発売しシェアを急速に増やしているためだ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP