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消える階層移動…45%が「私は下層」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.13 08:47
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引退したり引退を控えた中年層にも安全弁は見えない。十分でない社会安全網と給与は老後の貧困を招いた。中年層が選択した脱出口は借金だ。過去3年間(2013-2015年)に可処分所得(所得から必須支出を差し引いた自由に使えるお金)に対する元利金償還比率が最も大きく上昇した世代は60歳以上だ。このため自分を中産層と考える人も減っている。1994年に「私は中間層」という回答は60.8%だったが、2015年には53%に落ちた。一方、「私は下層」という回答は94年の37.9%から2015年には44.6%に増えた。

ヨ・ユジン韓国保健社会研究院社会統合研究センター長は「階級論もろうそくデモも社会の不平等と階層固定化に対する国民の不満が爆発して表れた」と述べた。また「教育・医療のような基本権に関連した剥奪感が大きく感じられる」とし「特に教育の不平等を解消するための制度の改編が重要だ」と話した。

 
ソウル大社会学科のクォン・ヒョンジ教授は「最近、青年層は卸小売・飲食業種、女性は社会福祉分野への就職が多いが、ほとんどが最低賃金雇用」とし「最低賃金の引き上げと同時にこのような雇用にも熟練度によって賃金を差別支給するシステムが定着するよう、政府が制度的に後押しする必要がある」と述べた。

チョン・ビョンユ教授は「短期的には大企業と中小企業の間の不公正取引を解消することが急がれる」とし「長期的には労働生産性を高めるための中小企業投資に公的支援が効果的に行われるよう政策の設計が必要だ」と強調した。


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