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【中央時評】「連米和中」と「連米連中」の距離(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.02 09:58
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このように中国の内部の姿をのぞくと、中国の膨張政策はやや過大包装された面があるということが分かり、これに対応する日米などの勢力再均衡政策は中国に対する事前牽制の性格が強いと感じる。こうした状況で、中国は韓国を戦略的パートナーとして北東アジアでの位置づけをさらに固め、日米の牽制と封じ込めから抜け出すことを望んでいる。先日、習近平国家主席の韓国訪問で見せた中国の態度がすでに暗示しているように、「連米和中」という韓国の対外政策の骨格を越える、さらに深い関係を望む可能性が高い。これは韓国に多くの費用を抱えさせると予想されるため、非常に慎重な姿勢が必要だ。

韓国の命を綱であり東アジア産業協力の輪である付加価値の鎖の移動経路は、日本から始まって韓国を経て中国と東南アジアへと反時計回りに移動する。実事求是的に判断すると、韓国は付加価値の鎖の流れに存在するどの国とも対立して生きる余裕はない。特に特定の国とさらに近いため、他の国と遠ざかれば、国益の損失を甘受しなければならないだろう。

 
NEAR(North East Asia Research)財団が2011年に出した政策報告書「米中間で苦悩する韓国の外交安保」では、今後、韓国が米中間でジレンマに陥らない道は「連米和中」だと提示している。当時も一部の学者は、韓国は遠からず「連米連中」の誘惑に直面するだろうと懸念を表した。

韓国は鋭い洞察力と均衡感覚を持ち、中国が抱える内的危険要素を考慮しながら、経済的利益の均衡と外交安保的勢力の均衡全体を見て、連米和中の基本立場を堅持していけるよう忍耐心を持たなければならない。連米和中と連米連中の距離は意外にもそれほど遠くないからだ。

鄭徳亀(チョン・ドック)NEAR財団理事長/元産業資源部長官


【中央時評】「連米和中」と「連米連中」の距離(1)

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