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「日本は朝鮮人を満州に追い出して韓半島に住もうとした」(2)

2009.06.10 15:42
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--日本で得た資料は多いのか。

「国土研究院に私が入手した資料をたくさん寄贈している。 このうち国家記録院で永久保存資料に選ばれたものは80件余りにもなる。 朝鮮総督府の役人らの家を訪ね、彼らが保管していた資料を‘あなたたちに使い道はないのだからそれを譲ってほしい’と言って受け取って来た。 ペンで謄写した後、自分たちの間で見ていた文書だ。 朝鮮総督府には優秀人材が集まった。 2年間勤めれば1年間世界一周をさせてくれるという特典があったという。 技術者は韓半島を植民地と考えなかった。 自分の専攻を生かそうという熱情を持って働いた。 私たちもそれを認めなければならない。 朝鮮総督府が莫大な予算を投じて『朝鮮河川調査書』を制作したが、彼らがしていなければ今でも予算の問題でできていなかったかもしれない」

 
--日帝が収奪するためにそのような調査をしたのでは。

「日本が韓半島に来て鉄道・道路・港湾を建設した。 各面に学校を建てた。 日本人が私たちから搾取して建設したという主張があるが、事実と違う。 朝鮮総督府の予算を分析すると、朝鮮で集めた税金は農地税程度であり、これでは当時の公務員の月給の10分の1にもならなかった。 総督府の役人が本国に行ってロビー活動をし、予算を確保した。 もちろん鉄道などは大陸進出のためにそうしたと考えられる」

--最近の国土計画を担当する後輩に言いたいことがあれば。

「回顧録を書いている。 教授は行政実務をしていないので国土開発がどのように行われるのか詳しく知らない。 私が最も後悔しているのは干潟の価値をあまり理解していなかったため、埋立・干拓をむやみにしたということだ。 役立つような話を集めて後輩たちに伝えたい」

◇金儀遠(キム・ウィウォン)=1931年生まれ。 慶尚北道善山(キョンサンブクド・ソンサン)出身で、建設部国土計画課長・国土計画局長・都市局長・国土地理院長を経て、81年に国土開発研究院長に就任し、学界と縁を結んだ。 続いてキョン園(キョンウォン)大の教授・総長、建設部の公務員からなる大韓建設振興会の会長を歴任した。 日本大学工学博士。


「日本は朝鮮人を満州に追い出して韓半島に住もうとした」(1)

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