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大宇造船海洋、世界のVLCC発注量の半分を独占

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.17 11:17
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大宇造船海洋が16日に超大型原油運搬船(VLCC)3隻を受注し、今年の世界のVLCC発注量の半分以上を一気に獲得した。改善された造船業況で既存の取引先からの追加受注が好材料として作用しているという分析が出ている。大宇造船海洋は年内に液化天然ガス(LNG)運搬船の受注競争でも成果を出し経営正常化にスピードを出す方針だ。

大宇造船海洋はこの日ノルウェーの海運会社からVLCC3隻を約2億6000万ドルで受注したと明らかにした。この船は2月に同じ会社から受注したVLCCの追加発注分で、今回の契約でもオプション3隻が含まれていることから今後の受注が期待されると大宇造船海洋は説明した。

 
これにより大宇造船海洋は今年のVLCC受注市場で優位を固めた。英国の市場分析機関クラークソンによると、大宇造船海洋は今年世界で発注されたVLCC25隻のうち最も多い13隻を受注し52%のシェアを得た。今年世界で19隻発注されたLNG運搬船の受注でも最も多い8隻を獲得するなど、高付加価値船種で勢いに乗っている。

大宇造船海洋はこうした受注が収益性の側面からも肯定的だと分析する。今年受注に成功したVLCCはすべて同じ設計と仕様が適用され生産の効率化が可能だという。

韓国最大の海運会社の現代商船が3兆ウォン規模の大型コンテナ船20隻を発注するなど韓国の造船業界が全般的に生き返っている点も鼓舞的だ。大宇造船海洋は今年に入り合計22隻(26億1000ドル)を受注しており、今年の受注目標の約36%を達成した。これに先立ち大宇造船海洋は1-3月期に連結基準で売り上げ2兆2561億ウォン、営業利益2986億ウォン、当期純利益2263億ウォンを記録したと発表した。前四半期比で売り上げは9.5%減少したが、営業利益と当期純利益は1四半期ぶりに黒字転換した。大宇造船海洋関係者は「2020年から本格化する国際海事機関(IMO)の環境規制により親環境船舶製作技術力が重要になり、世界の物流量が増加している点も肯定的だ」と話した。

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