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「中国、北朝鮮放棄時は米国だけに利益」「北朝鮮滅びても助ける必要ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.03 08:59
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「北朝鮮放棄」問題をめぐって中国の2つの韓半島(朝鮮半島)専門家が衝突した。中国が、国益のための対北朝鮮戦略の樹立に悩んでいるという示唆だ。

浙江大学韓国研究所の李敦球・客員研究員は先月27日、環球時報に「65年のパートナーである北朝鮮を放棄することはできない」という題名の文を寄稿した。「中国と北朝鮮の国益はほとんど一致しており、中国が北朝鮮を放棄するという戦略的に誤った判断は、米国に途方もない贈り物を与えるようなもの」としながら最近中国内の相当数の韓半島専門家が提起した『北朝鮮放棄論』を批判したのだ。

 
これに対し中国軍内の代表的タカ派で知られる王洪光・元南京軍区副司令官(中将予備役編入)が1日、環球網に反論文を載せた。彼は「中国・北朝鮮の間には各国の利益があるだけで『北朝鮮放棄』問題は存在しない」と釘をさした。「北朝鮮は中国に一言の相談もなく核を保有し、その結果、韓国や日本の核武装など核ドミノの可能性があるのに、これがどうして北東アジア安定であり中国と北朝鮮の利益一致になるのか」と反問した。

彼は「現在の中朝関係は、各自の利益にともなう正常な国家関係であり、北朝鮮が滅びるとしても中国はこれを救う必要がなく、韓半島で戦争が起きても介入してはいけない」と強調した。

北朝鮮が中国の「戦略的な屏風(盾)」という李研究員の主張に対しても、彼は「38度線から中国国境までは500~600キロに過ぎず、距離概念が薄まっている現代戦の視覚からすれば『戦略的屏風』は大きな意味がない」と言い切った。「中国の北朝鮮放棄は北朝鮮崩壊につながる」という分析についても「政権が、国民の信任を得られなければ崩壊するのは時間の問題だ。中国は救世主ではなく、たとえ北朝鮮が崩壊しても救えず、私たちは相応した備えさえすれば良い」と主張した。彼は「北朝鮮は3代世襲国家であり社会主義を放棄したので、社会主義政党の同志関係はこれ以上存在せず、それぞれの道を行くしかない」とした。

王・元副指令官は中国の社会主義政権の開局の功臣である王建青・所長の息子で、中国軍内の韓半島専門家として知られる。

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