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核保有する北朝鮮、おりから出た虎(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.25 14:02
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中国の成暁河人民大学教授は「これまで“戦争、混乱、核はだめ”という『3不(不可)』政策が中国の北朝鮮に対するマジノ線だった」として「しかし今はその順序が核、戦争、混乱であり“核”が優先視されている」と話した。その一方で「中国は北朝鮮を敵対視していないだけでなく、北朝鮮への対応が米国や韓国に比べ、決して苛酷なものではない」と強調した。

中国延辺大学東北アジア研究院の金強一院長は「金正恩(キム・ジョンウン)指導部だけを眺めずに、北朝鮮社会の変化に注目すべきだ」として「北朝鮮で市場がすでに改革・開放初期の中国よりも大きな力を発揮しているため、下からの改革と変化が発生する可能性は排除できない」と話した。

 
西江(ソガン)大学のチョン・ソンフン教授は「中国が北核問題を韓半島安定という包括的レベルから眺めている一方、韓国は北核問題が韓半島安定の先決条件だという視角で見るしかない」として「中国が果たして北朝鮮の核廃棄にどの程度の熱意を持っているのか」について懐疑的な立場を見せた。

この日、司会をした元駐中大使のチョン・ジョンウク東亜(トンア)大学客員教授は「北中関係は、薬を沸かす薬湯は替えても薬は替えないという薬湯論が大勢を占めている」として「習近平国家主席と金正恩第1書記の32歳の年の差は、今すぐではないとしても、いずれ北中関係に大きな影響を及ぼすだろう」と話した。最近の北朝鮮の離散家族対面の一方的な延期措置について サムスン経済研究所のチェ・ミョンヘ首席研究員は「北朝鮮は南北関係を目標ではなく対北朝鮮・対米関係のための道具的手段として使う」として「南北関係改善の速度を調節して北中・北米関係のレバレッジとして利用しようとしている」と話した。

この日の学術大会は『岐路に立つ北中関係-中国の対北朝鮮政策ジレンマ』(中央books出版)の出版記念会として開催された。出版記念会でチョン・ドクグ理事長は「北朝鮮に対する中国の本心は変化しているところ」としながら「韓国と北朝鮮の統一に対する中国の否定的な民心を減らしていくため、韓中関係を友好的に管理するよう韓国政府がより積極的に対応すべきだ」と話した。


核保有する北朝鮮、おりから出た虎(1)

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