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<平昌五輪>徐ギョン徳教授「旭日旗応援、見つければ情報提供を」

ⓒ 中央日報日本語版2018.02.09 10:58
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誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が9日、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)開幕日に合わせて、日本応援団の旭日旗応援場面を見つければメールやSNSを通じて情報提供をしてほしいと明らかにした。

「全世界日本旭日旗退治キャンペーン」に取り組んでいる徐教授は「ワールドカップ(W杯)および五輪、アジアカップサッカー大会など世界的なスポーツ行事が開かれるたびに一部の日本の応援団が旭日旗応援をして大きな問題を起こしたりした」とし「2014年仁川(インチョン)アジア競技大会では日本男子ホッケー代表チームが旭日旗が描かれたバッジを女子高生に記念品として配った事実が後に確認され、問題になったこともある」と話した。続いて「今回の平昌五輪でもこうしたとんでもない旭日旗応援がいつ発生するか分からないため、発見すれば直ちに写真または動画を撮って情報提供すれば積極的に対処する計画」と説明した。

 
徐教授チームがこうした運動をする理由は、世界的な世論を通じて旭日旗が登場できないようにするためだ。徐教授は「もし旭日旗応援を発見すれば、統一旗(韓半島旗・朝鮮半島旗)の独島(ドクト、日本名・竹島)表記を持続的に問題視する日本政府側にも強く抗議する必要がある。特に世界的な世論を通じて国際スポーツ行事に二度と旭日旗が登場できないよう措置を取ることが重要だ」と強調した。

一方、IOCの公式インスタグラムには7日、平昌オリンピック選手村に入った選手たちの写真が掲載されたが、ある日本の選手が日本帝国主義を象徴する旭日旗のデザインとみられる帽子をかぶっていたため韓国ネットユーザーから非難を受けた。

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