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中国、9月3日の閲兵式に南北の軍隊を同時招請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.30 09:35
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中国が9月3月に北京の天安門広場で開催する予定の抗日戦争と第2次世界大戦終戦70周年閲兵式に南北の軍を同時に招請したことが29日までに確認された。朴槿恵(パク・クネ)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記ら外国首脳を招請したこととは別途だ。匿名の韓国政府消息筋は、「中国は今回の閲兵式を盛大な国際行事として行うため第2次世界大戦の戦勝国と周辺国の軍隊を招請したがその中に南北が含まれている。南北の軍が同じ場所で同時に行進する状況が起きかねず慎重に検討している」と明らかにした。この関係者は「参加する側で結論が出れば儀仗隊を送ることになるだろう」と話した。

閲兵式に儀仗隊が参加することになれば、他国の軍隊とともに隊列を編成し、天安門広場前の道路を行進して天安門城楼の査閲台に立つことになる習近平中国国家主席と外国指導者に向かって敬礼をすることになる。

 
韓国政府は北朝鮮の参加の可否などを把握した後、韓中関係に及ぼす影響などの変数を総合的に考慮して決めるという計画だ。韓国政府関係者は、「中国政府は特に日本の侵略に対抗し中国と連帯して抗日運動を繰り広げた韓国の参加に大きく期待をかける雰囲気だ。朴大統領の招請受諾をめぐり韓国政府はアジアインフラ投資銀行(AIIB)参加決定に劣らず悩みが深い状況だ」と伝えた。

北朝鮮の決定も関心の対象だ。中国は特に9月3日の閲兵式で抗日戦争当時活躍した▽八路軍▽新四軍▽東北抗日連軍▽華南遊撃隊の部隊行進を再現すると明らかにした。韓国政府関係者は、「東北抗日連軍は金日成(キム・イルソン)主席と崔庸健(チェ・ヨンゴン)元副主席など北朝鮮の指導者が一時所属した部隊。金正恩第1書記の出席の有無と関係なく中国がどのような形式でも北朝鮮の参加を積極的に要請すると予想される」と話した。



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