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核保有する北朝鮮、おりから出た虎(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.25 14:00
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「北朝鮮は3回の核実験を通じて“絵に描いた虎”から“動物園から逃げ出した本物の虎”になった」。北朝鮮核問題に対する韓国と中国の専門家たちの認識は厳しいものだった。

ニア(NEAR)財団〔理事長:鄭徳亀(チョン・ドック)元産業資源部長官〕と中国清華大学、中央日報が24日、ソウル明洞(ミョンドン)全国銀行連合会の国際会議室で共同開催した「岐路に立つ北中関係-韓中共同学術大会」でのことだ。しかし“檻(おり)から脱出した虎”をどのように制御できるかについては、依然として明確な立場の差を見せた。

 
精華大学国際戦略研究所の楚樹龍副所長は祝辞の中で「北朝鮮は、核兵器とミサイルを保有しながら他の国家と対話できたり援助をもらえるという夢を見てはいけない」として「ゲームは終わった。もう北朝鮮は選択をしなければならない」と圧迫した。その一方で「中国の警告は、韓半島で北朝鮮が取っている挑発的で危険な行動に反対するものであり、北朝鮮という国家自体について反対はしない」と釘をさした。北朝鮮に対する中国のこれまでの戦略的な立場が変わっていないということだ。楚副所長は「韓半島非核化の目標を実現する場は6カ国協議だけ」と話して、中国政府の立場と軌道を共にした。

誠信(ソンシン)女子大学のキム・フンギュ教授は「6カ国協議をめぐる中国と北朝鮮の共同歩調が、朴槿恵(パク・クネ)大統領の韓半島信頼プロセスを危機に陥れる可能性がある」と話した。彼は「北朝鮮は、核プログラムの放棄を内容とした9・19合意の状態に戻ることができるというなど、中国の要求条件を受け入れている」として「北朝鮮と中国のこのような攻勢に、韓国と米国はまだ具体的な対応策を出せずにいる」としてこのように主張した。さらに「北朝鮮が核を放棄する意思がないのは明らかだ」として「そのような状況で『核放棄なしに対話の場に出ることはできない』という原則論だけを持っていては彼らの攻勢に適切に対応できない」と述べた。「北朝鮮が、中国との協力を通じて出口を用意する場合、究極的には韓半島信頼プロセスがジレンマに陥る可能性がある」という解釈だ。キム教授は「北中関係を同盟という静かな関係よりも戦略的な利害にともなう同居関係として理解すべきだ」として「韓国が主導的に動いて米国の北核政策に影響を及ぼすことで、中国が動き、北朝鮮が最終的に変わるだろう」と話した。


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    2013.09.25 14:00
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    ニア(NEAR)財団と中国精華大、中央日報が共同主催した韓中共同学術大会が24日、ソウル明洞(ミョンドン)にある銀行連合会で『岐路に立つ北中関係』をテーマに開かれた。
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