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「週100時間働いても手当なし…韓国人の職場生活は災難水準」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.09 11:05
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◆軍隊式パワハラ=昨年、江陵(カンヌン)のある病院職員は休みの日に社長と一家親戚に送るキムチの漬け込みで白菜1万株を漬けた。ある会社員は旅行に出発した会長に代わって会長が飼っている犬と鶏に飼料を与えなければならなかった。社長が別に運営している焼肉屋の炭火を作ることをしたりもした。「乙」たちは指示が不当で非合理的なことだということが分かっても不利益を恐れて簡単に抵抗することができなかった。キム労務士は「通報したり、問題視したりする瞬間『あの子はなぜあんなにうるさいの?』『ちょっと変わっているね』のような視線を恐れて皆沈黙してきたし、それが結果的にはあきれるパワハラ問題の増加につながったわけ」と指摘した。

◆職場内いじめ=情報提供の15.1%を占めた。最も代表的な類型は「多様な理由で会社に目をつけられた社員を執拗に困らせて自らやめさせること」だった。ある情報提供者は「会社で不当に解雇された後、労働庁に申告して復職できたが、その後組織内で完全に『透明人間』扱いされて一言も言わず退勤する時もある」と打ち明けた。女性労働者に対しては上司や同僚のセクハラなどが簡単に行われたが、その終わりは人事移動など被害者だけに不利益が及んだ。淑明(スンミョン)女子大学産学協力団が国家人権委員会の依頼で全国会社員1500人を対象に「職場内いじめ」の実態調査をした結果、回答者の73.3%が「最近1年間被害を受けたことがある」と答えた。主な内容では▼不当な成果評価▼過度な業務配分▼難癖と暴言▼公開の恥さらし▼飲み会の強要--などが挙げられた。このような「乙」たちの話はその間「職場生活が本来このようなものだよ」「させる通りにするのが気楽」「君だけ大変なのか」などの話に隠されてきたものだった。このスタッフは▼勤労契約書・賃金明細書・就業規則などの書類を確認する▼労働組合の設立▼職場内労働法および労働人権教育の常時義務化--などを「乙」が自らできる3大課題として提示した。
「週100時間働いても手当なし…韓国人の職場生活は災難水準」(1)

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