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<Mr.ミリタリー>45年ぶりに航空戦力を取り戻した韓国海兵隊…彼らの切迫感(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.12 14:27
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国防部と海兵隊によると、最近、国防改革レベルで攻勢機動部隊の構成を推進中だ。この部隊は海兵隊旅団と陸軍空挺師団、機械化軍団などで構成される。過去のように米増援軍がすべて到着する3カ月後に北朝鮮地域に進攻するのではなく、開戦から2、3週間で平壌(ピョンヤン)占領任務を引き受けるという。そのために海兵隊は北朝鮮の海岸で大規模な上陸作戦を展開し、橋頭堡を確保するということだ。続いて陸軍空挺師団が輸送機で一斉に投入され、機械化軍団がスキを突いて平壌を席巻するという方式だ。この作戦が成功すれば、いわゆる斬首作戦にもつながる可能性があるという。国防部はこうした遠大な作戦計画を立てているが、海兵隊が独自の上陸作戦を成功させられるかは不透明だ。能力の拡充が急がれる。

海兵隊は朝鮮戦争(韓国戦争)以降、悪条件で戦闘を遂行してきた経験から「鬼神を捕まえる海兵」「不死鳥」「常勝不敗」「敵地に戦友を残さない」などと呼ばれている。海兵隊は「自由と正義」と強調する。海兵隊の将兵が髪を短く刈っている理由も戦闘で頭を負傷すればすぐに治療できるためだ。ハングリー精神だ。このような海兵隊精神を韓米は共有している。長期間にわたり共に戦闘してきた結果だ。

 
最近は中国と日本も海兵隊を育成している。中国は海軍陸戦隊という名称で現在の2万人から10万人に拡大中だ。日本も水陸機動団を2018-2020年の間に創設する計画という。日中が海兵隊を育成するのは軍隊が攻勢的に変わるという意味だ。「自由と正義」で武装した海兵隊が一日も早く強力な機動力を確保し、ペクリョン島など西北島嶼と済州島・離於島(イオド)、鬱陵島(ウルルンド)でも頼もしく国家利益を守る日を期待したい。


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