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ネイバーが独自開発のロボット初公開…ポータルの垣根乗り越える(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.17 11:40
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タスクボット:ネイバーラボのインターンたちが開発したロボットで階段を素早く上る。最上級ロボット学会誌であるIROSに関連論文が掲載された。(写真=ネイバー)
参加者の最も大きな反応を呼んだロボットアーム「アンビデックス」はネイバーがコリアテック(韓国技術教育大学)との産学協力を通じて開発した。アンビデックスは▽人の腕よりも軽く▽人との接触にも安全で▽精密で繰り返される作業に適合するよう作られた。重いエンジンは肩と本体の部分に配置し人の関節と似ているのが特長だ。

ネイバーのロボット研究を率いるネイバーラボのロボティックスリーダー、ソク・サンオク氏は「ロボットの腕はロボティックス研究の究極的な指向点。自ら移動するだけでなく実質的な働くロボットにならなければならない」と強調した。ソク氏は2015年にネイバーに入るまで米MITでミミズ形ソフトロボット「メッシュワーム」と、走るロボット「チーターロボット」などを開発している。彼は「アンビデックスは今後、料理、清掃、洗濯、サービスなど生活現場で活用されるだろう」と強調した。

 
ポータルから始まったネイバーがなぜロボットまで開発するのだろうか。ソク氏は「移動性が優れたロボットを活用して空間と空間をつなぎ、結局すべての生活環境を連結できるだろう」と説明した。彼は「制限区域で単独で働くロボットではない、人とともに働く『コ(co、共同)ロボット』を指向する」と強調した。ネイバーに今後与えられた課題はロボットが実際の市場でいつ発売されどれだけ活用されるかだ。

現在ソン・チャンヒョン代表とソク氏をはじめネイバーラボ内部ではロボット研究組織が活発に動いているが(ネイバーは組織規模を公開していない)、事業化と関連した部署はないという。ソク氏はこの日「インテルやシャオミなども活用する部品を使い合理的な価格帯で作った」として商用化に対する自信を示した。




ネイバーが独自開発のロボット初公開…ポータルの垣根乗り越える(1)

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