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韓国国会議員総選挙、比例代表候補の2割に前科記録

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.25 11:43
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4月11日の国会議員総選挙の比例代表候補者の5人に1人の割合で前科記録があり、また、同じ割合で軍に行っていないことがわかった。中央選挙管理委員会が24日に最終集計した比例代表登録現況によると、20の政党で登録された188人のうち20.2%に当たる38人が前科記録を持っていた。兵役を終えていない候補者は対象者109人のうち22%の24人、過去5年間に税金を滞納した経歴がある候補は13.8%の26人だった。全登録者188人のうち女性候補は79人で42%だった。経歴はすでに政界で活動している政党所属者が最も多く92人だった。政党別の登録候補者数は与党セヌリ党が44人、最大野党の民主統合党が38人、自由先進党が16人、統合進歩党が20人、創造韓国党が4人など。

前科記録の場合、政党別では統合進歩党が全20人のうち11人で半分を超え最も多く比率も高かった。2005年に平壌(ピョンヤン)で出産したファン・ソン候補とソ・ギホ元判事など11人全員が国家保安法、集会およびデモに関する法律など公安関連法を違反していた。このほか民主統合党が8人、自由先進党が1人だった。セヌリ党では前科記録のある候補者はなかった。前科記録が最も多い候補は正統民主党比例代表1番のチャン・ギピョ候補で、反共法、国家保安法、集会およびデモに関する法律違反など4件に上った。正統民主党など小政党では詐欺や盗品取得、特殊窃盗、横領などの前科者8人が登録した。税金滞納記録がある候補はセヌリ党が8人、民主統合党が3人、自由先進党が2人、統合進歩党が4人となった。

 
比例代表候補が申告した財産平均額は15億3124万ウォンで、30億ウォン以上の資産家が11.7%の22人に上った。政党別ではセヌリ党が22億2483万ウォン、民主統合党が6億4134万ウォン、自由先進党が40億4349万ウォン、統合進歩党が2億9145万ウォンだった。財産申告額1位は自由先進党比例代表8番でエコフォーレグループ名誉会長のアン・デリュン候補の377億9032万ウォン、最下位はセヌリ党のソ・ミギョン候補で負債だけで5億4587万ウォンを申告した。

進歩新党比例代表6番の帰化韓国人でオスロ大教授のパク・ノジャ候補は家族関係証明書に記録された名前で出馬しなければならないという中央選挙管理委員会の決定により「ティコノフ・ウラジミール」という名前で出馬することになった。

一方、前日に選管が発表した総選挙地方区候補者928人では20%の186人に前科があり、前科記録の割合は比例代表と地方区で同水準となった。また、地方区候補者のうち兵役を終えていない候補は151人で17.5%だった。地方区の競争率は全246選挙区に928人が出馬し3.77倍となった。比例代表は54議席で3.48倍となっている。

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