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米調整官「イラン問題に協力を」…北朝鮮問題にも言及(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.18 08:52
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金次官補は「国際社会の努力を強く支持し、積極的に参加する」としながらも「韓国は石油が一滴も出ないため、韓国国民は非常に敏感になっている。したがって急激に縮小するのは望ましくない」と答えたという。

アインホーン調整官の一行は午後には企画財政部を訪問した。崔鍾球(チェ・ジョング)国際業務管理官との面談時間は1時間45分。国防授権法が「例外」条件とする「意味ある輸入縮小」に関連した具体的縮小量が核心だった。しかしアインホーン調整官は数字を口にしなかった。

 
続く知識経済部のムン・ジェド産業資源協力室長との協議でも同じだった。アインホーン調整官は「具体的な数字に決められたものではなく、さまざまな基準を総合的に考慮するものであり、国家別な事情によっても違う」と答えたという。韓国が先に誠意の見せるべきという意味と解釈される。会議は2時間も続いた。

ただ、両国は反米気流を警戒している雰囲気だ。外交部の関係者は「アインホーン調整官もこれを懸念する発言を何度かした」と述べた。米国が韓国に強く圧力を加える姿を見せない理由だ。「米国が縮小の数値を提示したのか」という質問に対し、韓国政府の当局者は「決してそうではない」と強く否定した。

協議後、3つの部処は共同報道資料を出し、「米国が友邦に被害が及ばないように慎重かつ段階的に取り組んでおり、韓国企業を十分に考慮し、韓国政府と積極的に協力していく予定」と純化された表現で説明した。

北朝鮮の核問題に言及しながらアインホーン調整官が圧力を加えた後、韓国政府の悩みはさらに深まった。国際社会の対イラン制裁に参加する効果は極大化しながら、韓国経済に対する悪影響を最小化する原油縮小水準を見いだし、またこの過程で反米感情の拡散を遮断しなければならないという、高次元の方程式を解かなければならないからだ。


米調整官「イラン問題に協力を」…北朝鮮問題にも言及(1)

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