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米調整官「イラン問題に協力を」…北朝鮮問題にも言及(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.18 08:36
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17日午前10時、ソウル都染洞(ドリョムドン)の外交通商部庁舎を訪問し、午後には京畿道(キョンギド)政府果川(クァチョン)庁舎の企画財政部と知識経済部を回った。アインホーン調整官(対北朝鮮・イラン制裁担当)の一日は忙しかった。イラン産原油輸入縮小をめぐる米国の圧力と韓国政府の対応が焦眉の関心事だった。

アインホーン調整官と金在信(キム・ジェシン)外交部次官補の間で協議が行われたこの日午前、外交部の正門の前には「イラン原油縮小圧力を中断しろ」などと書かれたカードを持ったデモ隊10余人が集まった。

 
アインホーン調整官は29年間、核拡散問題を扱ったベテラン外交官。アインホーン調整官は90年代、北朝鮮とのミサイル交渉に参加し、‘韓半島通’とも呼ばれた。

アインホーン調整官はこの日、3つの部処を回りながら、表情は穏やかに、しかし強い語調で、韓国の官僚と記者に接した。‘制裁コンビ’としてグレーザー財務次官補も同行した。

「イランと北朝鮮はつながった問題だ。イラン問題で進展があれば、北朝鮮問題の進展にも役立つだろう」。記者会見をしないと話していたが、カメラの前で7分間ほど準備した発言をした。

北朝鮮の核問題に敏感にならざるを得ない韓国の立場を強調し、制裁への参加に向けて巧みに圧力を加えた。続いて「私たちを助けるすべてのパートナーにイラン産原油購買を減らすように勧告している」とし、輸入縮小要求を明確にした。




米調整官「イラン問題に協力を」…北朝鮮問題にも言及(2)

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    米調整官「イラン問題に協力を」…北朝鮮問題にも言及(1)

    2012.01.18 08:36
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    アインホーン調整官(対北朝鮮・イラン制裁担当)が17日、ソウル都染洞(ドリョムドン)外交通商部庁舎を訪問し、金在信(キム・ジェシン)次官補と会談をした後、庁舎を離れている。アインホーン調整官はこの日、ずっと青いファイルを手に持っていた。
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