親日派4389人収録「人名事典」3冊公開

親日派4389人収録「人名事典」3冊公開

2009年11月09日07時55分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  民族問題研究所(所長イム・ホニョン)と親日人名事典編纂委員会(委員長ユン・ギョンノ元漢城大総長)は8日、「親日人名事典」(3冊)を出した。

  出版報告大会はこの日午後2時、ソウル竜山区(ヨンサング)孝昌(ヒョチャン)公園白凡墓地の前で行われた。

  今回の「親日人名事典」に収録された人物は4389人。昨年4月に発表した「最終名簿」から387人減った。しかし昨年4月の「親日名簿」から完全に除かれた人物は3人。残り384人は関連史料が不足したり、中国人か朝鮮人か名前だけでは明らかでないなどの理由で「保留」された。

  パク・スヒョン民族問題研究所編纂室長は「申鉉ファク(シン ヒョンファク、1920-2007)元国務総理、崔謹愚(チェ・クンウ、1897-1961)元社会党創党準備委員長ら3人は日帝に協力しなかった点、独立運動に参加した点などが認められ、事典に収録しないことにした」と明らかにした。残り300人余りに対する追加調査をして、来年中に「人名事典」第4巻を出すということだ。

  今回の事典には独立運動有功者20人も含まれ、遺族の反発が予想される。北朝鮮愛国烈士陵に埋葬された小説家・宋影 (ソン・ヨン、1903-78)、「金日成(キム・イルソン)将軍の歌」などを作詞し北朝鮮で‘革命詩人’と呼ばれたイ・チャン(1910-74)ら約30人の越北者も「親日事典」に収録された。

  出版報告大会は本来ソウル青坡洞(チョンパドン)の淑明アートセンターで行われる予定だったが、運営会社側が6日午後8時、貸館を取り消した。
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