<アジア大会>韓国、激戦の末ウズベクに4-3辛勝…4強入り
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.08.28 08:03
キム・ハクボム監督が率いるサッカー韓国代表が延長戦まで続いた激戦の末、ウズベキスタンを破って4強に進出した。
U-23(23歳以下)サッカー韓国代表は27日、インドネシアのパトリオットスタジアムで行われた2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会の準々決勝でウズベキスタンと延長までもつれる接戦の末、4-3で勝利した。この日の勝利で韓国は4強入りし、シリア-ベトナム戦の勝者と準決勝で対戦することになった。
この試合で最も目を引いたのは黄儀助(ファン・ウイジョ、ガンバ大阪)だった。黄儀助はこの日、ハットトリックを達成した。孫興民(ソン・フンミン)も2アシストで黄儀助のハットトリックをサポートした。黄喜燦(ファン・ヒチャン)は延長後半、PK決勝ゴールの主人公になった。また、過去のアジアサッカー連盟(AFC)U-23選手権でウズベキスタンに1-4で大敗した韓国はこの日の勝利で雪辱を果たした。