ネイバーが独自開発のロボット初公開…ポータルの垣根乗り越える(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.17 11:40
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UIUCジャンピングロボット:ネイバーが米UIUCと共同開発したロボットで高跳びと幅跳びが可能だ。(写真=ネイバー)
「書店のお客は取り出した本をロボットに返却する。ロボットは本の重さが一定水準を超えると自動でスタッフに本を持っていく。スタッフはロボットカートに本を載せて整理作業をするが、このカートはスタッフの手の力を認識して自分で方向と駆動を制御する」。
先月24日にオープンした釜山(プサン)・望美洞(マンミドン)にあるイエス24中古書店にはネイバーが開発した室内自動運転サービスロボット「アラウンド」とロボットカート「エアカート」が動き回っている。
2つのロボットは書店スタッフの役割も一部代替している。ネイバーは3カ月間にわたり試験運営し短所を補完した上で商用化に入るという計画を立てている。