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ネイバーが独自開発のロボット初公開…ポータルの垣根乗り越える(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.17 11:40
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UIUCジャンピングロボット:ネイバーが米UIUCと共同開発したロボットで高跳びと幅跳びが可能だ。(写真=ネイバー)
「書店のお客は取り出した本をロボットに返却する。ロボットは本の重さが一定水準を超えると自動でスタッフに本を持っていく。スタッフはロボットカートに本を載せて整理作業をするが、このカートはスタッフの手の力を認識して自分で方向と駆動を制御する」。

先月24日にオープンした釜山(プサン)・望美洞(マンミドン)にあるイエス24中古書店にはネイバーが開発した室内自動運転サービスロボット「アラウンド」とロボットカート「エアカート」が動き回っている。

 
2つのロボットは書店スタッフの役割も一部代替している。ネイバーは3カ月間にわたり試験運営し短所を補完した上で商用化に入るという計画を立てている。

ロボット、人工知能(AI)、自動運転技術などに関する研究開発に拍車をかけているネイバーが16日にロボット9種を初めて公開した。ネイバーの最高技術責任者(CTO)兼ネイバーラボ代表のソン・チャンヒョン氏は16日午前、ソウルのCOEXで開かれた開発者カンファレンス「デビュー2017」でロボットを紹介し、「人間に実質的な助けになり生活の中に定着するロボットを作るのが目標」と強調した。「デビュー」カンファレンスは最新IT動向と開発ノウハウを共有するためにネイバーが2008年から毎年1回ずつ開いている行事だ。ネイバーは昨年もこの行事で自動運転技術を基に室内地図を自ら製作するロボット「M1」を公開している。

すでに試験運営中である「アラウンド」は自動運転車で使われる技術をロボットに用いて正確度の高い自動運転ができる。電動カートである「エアカート」も筋力増強ロボット技術を活用し、人が大きな力を使わなくても登り坂や下り坂でも簡単に認識して止まるなど便利に操作できる。


ネイバーが独自開発のロボット初公開…ポータルの垣根乗り越える(2)

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