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いま北朝鮮で流行の履き物は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.25 14:41
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北朝鮮の女性が「靴」に関心を向けている。服やヘアスタイルから「ファッションの完成」履き物に目を向けているのだ。平壌(ピョンヤン)を中心に中産層以上の女性が流行を牽引しているという。特に最新の流行を体感できる店は労働党幹部や軍部高位層の夫人や娘に人気だ。外交官や海外駐在員はこっそりとブランド品を搬入したり、賄賂として渡すケースもある。

一般の女性は市場を好む。中国産の履き物が主に流通しているが、韓国産も密かに人気を呼んでいるという。韓国のデザインを模倣した履き物も登場している。北朝鮮のリュウォン履き物工場が日本のアシックスを模倣して作った運動靴は品切れで販売できない状況だったというのが脱北者の話だ。

 
北朝鮮の女性はブランドよりも形や色、履き心地などを基準に履き物を選択してきた。「どこ」の製品というより見た目が基準だ。先が丸い履き物を好む。

変化の兆候も表れている。平壌(ピョンヤン)で出版される月刊『錦繍江山』4月号は元山(ウォンサン)靴工場を紹介し、ここを4回も訪問した金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が「靴豊作になった」という反応を見せたと伝えた。「靴の形が多様化し、かっこよく、さらに軽い」と満足感を表したという。ここで生産される履き物は「毎峰山(メボンサン)」ブランド。金正恩委員長が名づけたためすぐに人気が高まったというのが北朝鮮メディアの主張だ。

こうした宣伝にもかかわらず、北朝鮮の履き物生産実態は劣悪だ。韓国政府の当局者は「南北の合意に基づき2007年に履き物と衣服・石けん生産に必要な原材料8000万ドル(約88億円)分を北に支援したが、老朽した生産施設に合わず、第3国から低級の原料を別に購入して送らなければならなかった」と話した。金正恩委員長と李雪主(イ・ソルジュ)夫人がどんな靴を履いているかは確認されていない。

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