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中田英寿「韓国、朴智星不在を恐れるな…殻を破ってこそ成長」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.10 09:36
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--チャリティーサッカー試合によく参加しているが。

「指導者や行政家・解説者などの道を拒否した私に、チャリティー試合はサッカーとの唯一のつながりだ。年に3、4回はチャリティー試合に出る。現役時代は『人を笑わせることがサッカーの次に幸せなこと』という信念を持ってプレーした。本当に幸せになるには、自分の周囲にいる人たちも一緒に幸せでなければいけないから」

 
--韓日戦が激しかった時代、日本のエースとして活躍したが。

「韓国戦はいつも雰囲気が熱くなった。1997年のAマッチデビュー戦の相手も韓国だった。ライバル意識が強いので毎試合激しかったが、そのおかげですべての日本の選手が勝敗に関係なく、試合を思う存分楽しむことができた」

--韓国と日本の存在感が以前ほどではないという懸念がある。

「私がプレーした時代、韓国と日本のワールドカップ(W杯)本大会の目標が16強だったが、両国ともにその辺りで止まっている。国の代表としてのプライドの欠乏が最も大きいようだ。代表チームに海外組が増え、選手の間で『国の顔』というプライドがかなり弱まった感じがする」

--日本はアジアカップ2連覇に失敗し、韓国も朴智星(パク・チソン)の引退後、困難を経験した。

「サッカーの流れは波のようで、大きく荒れる時もあるが、静かな時もある。韓国サッカーには『リーダーの不在を恐れてはいけない』と言いたい。朴智星という素晴らしいリーダーが消えたのは残念だが、1、2人のリーダーがチームを引っ張る形はもう効率的でない。ドイツが強力なリーダーを前面に出してブラジルワールドカップ(W杯)で優勝したとは思わない。変化に対する恐れを振り払えば、限界を崩すことができる。いつも新しいものに挑戦する私の姿から新鮮な刺激を得ることを望む」

最近、東アジア文化の勉強に熱中しているという中田は「韓国と中国の文化も深く学ぼうと思う。スポーツだけでなく文化でも世界をつなぎたい」と語った。


中田英寿「韓国、朴智星不在を恐れるな…殻を破ってこそ成長」(1)

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