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韓国ロボット「ガゼット」、日本ロボットに勝利

2006.05.07 18:46
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韓国技術教育大のチョン・ビョンシックさん(27、メカトロニクス工学部4年)ら5人が作った二足歩行ロボット「ガゼット」が6日、京畿道富川(キョンギド・プチョン)ロボパークで開かれた「ロボワングランプリ2006」で、日本ロボットに相次いでKO勝ちし、優勝した。

今大会には「マジンガー」「ダイナマイザー」など日本最強ロボットが参加するうえ、今年3月に慶尚南道馬山(キョンサンナムド・マサン)で開かれた「KT杯国際ロボワン大会」で優勝した�国の「ロボット太拳V」が抜けたため、韓国チームの苦戦が予想されていた。

 
韓国4チーム、日本4チームが参加した今回の大会で、「ガゼット」は予想を覆して8強戦から決勝までをすべてKO勝ちで飾った。 「ガゼット」の‘スプリングロケットパンチ’に日本のロボットは沈んだ。 ‘スプリングロケットパンチ’はスプリングに取り付けられた拳が50センチほど飛んだ後、また戻ってくるという新武器。 相手ロボットはこれを受けて3度ダウンし、KO負けした。 ガゼットがロボット格闘技に登場したのは今回が初めて。

◇ロボワン大会とは=二足歩行ロボットをリモコンでコントロールしながら激闘するゲーム。 ロボットが立ち上がれなかったり3度ダウンすればKO負けとなる。 判定勝ちもある。 ロボットの身長は120センチ以下で、重量制限はない。 大会は日本で02年に始まった。韓国は03年から毎年10余の国内・国際大会を開いている。



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