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【中央時評】平和のための緊急呼び掛け=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.18 13:09
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危機だ。韓半島(朝鮮半島)軍事対決が爆発直前の「瞬間的ピーク」に上がったり下がったりし続けている。国政介入はロウソクデモで正したが、安保の現実は差し迫った「危機悪化」と「爆発未然」の二重状況が続いている。

ロウソク弾劾と政府交替以降もずっと自らと世界を戦争危機で不安にさせているとは世界に対して恥ずかしいばかりだ。韓国戦争を通じて自分たちと世界を地獄のような火の中に追い詰めたのに韓民族は果たして何を習んだのか、新たな戦争爆発危機に惨たん・悚然たる思いを抱くばかりだ。韓国戦争による自国の惨状と世界惨禍に対する絶対的な反省なくしては韓国人は平和の先駆者どころか21世紀の世界の罪人になるかも知れない。

 
構造的に話せばスターリン(ソ連)+毛沢東(中国)+金日成(キム・イルソン、北朝鮮)の3者連帯によって可能だった1950年の戦争は、現在の習近平主席とプーチン大統領が当時のスターリンと毛沢東の役割をするわけがない/することはできないため不可能だ。韓国の国力も実に大きくなった。しかし現在は①金正恩(キム・ジョンウン)+核+大陸間弾道ミサイル(ICBM)の3要素がただ1人に集中し、②中国とロシアが直接統制できず、③北朝鮮と米国の偶発的衝突状況を通じて直ちに世界最先端戦争への上昇が可能だという点から、より一層危険なのも事実だ。

今は戦争を防ぎ、平和のために死力を尽くさなければならない。危機解決の突破口を悩んでみよう。それは堅固な韓米同盟に基づく韓米連合軍事演習の中断だ。前者が確固たるものであれば、後者をしばらく中断するのは問題にならない。今は中国と北朝鮮の小さな要求を受け入れて韓国と世界のより大きな価値を実現しよう。ヴィリー・ブラント元西ドイツ首相の先例を見てみよう。

「平和が全てではないが、平和がなければ全てのものは無となる」すなわち「平和が全てではないが、平和なしにはどんなものも存在できない」という信念を守り、欧州の平和と欧州統合の礎石を置いたブラント元首相は韓国戦争の「北朝鮮侵略ねつ造」後、その時まで世界社会主義陣営の善戦攻勢に過ぎなかった「平和談論」「平和共存政策」を、米国との信頼に土台を置いた西ドイツ・西欧・西側世界のものに変えてしまい、ドイツの問題と欧州平和の構図を決定的に転変させた。ブラント元首相は東ドイツと社会主義陣営の主張と提案は全て「ノー」と対応してきた当時までの欧州の外交タブーを破った。平和共存、それは戦慄が走るような逆平和の攻勢だった。


【中央時評】平和のための緊急呼び掛け=韓国(2)

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