<プレミア12>日本も驚いた決定的「誤審」…台湾の審判に関心急増
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.16 15:09
ライバルの日本も韓国-米国の予選ラウンド最終戦であった誤審に驚く雰囲気だ。日本メディアは「微妙な判定」として韓国代表の敗戦を伝えた。
韓国代表は15日、台湾の天母棒球場で行われた「プレミア12」予選ラウンド最終戦で延長戦の末、2-3で敗れた。決定的な誤審が勝負を分けた。
10回表無死一、二塁から始まった延長戦で投手・禹奎ミン(ウ・ギュミン)は相手打者のバント打球をゴロで処理し、併殺打にした。あっという間にアウトカウント2つを奪ったが、誤審が韓国の敗戦を呼んだ。二死一塁の状況で一塁走者が二盗を狙い、捕手からの送球を受けた鄭根宇(チョン・グンウ)がスライディングする走者フレーザーの足にタッチした。しかし正面で見ていた塁審はセーフを宣言した。