慰安婦報道した元朝日新聞記者に解雇危機

慰安婦報道した元朝日新聞記者に解雇危機

2015年10月26日08時56分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  1991年、日本軍の慰安婦被害者についての報道で日本の右翼の攻撃を受けてきた植村隆・元朝日新聞記者(57)が再び所属する大学から解雇される危機に置かれた。上村氏が非常勤講師として在職中の北海道北星学園大学は、来年の雇用契約を更新しない可能性があると本人に通知したと共同通信と産経新聞が報道した。

  これによれば北星学園の田村信一学長は、植村氏と彼を支援する人々の身辺の安全を守るための学内警備費用が昨年よりも増えた点などを説明し、「雇用中止を要求する教職員も多い。契約中止もありうる」という趣旨の立場を伝えた。田村学長は昨年もテロ脅威にともなう経費負担などを理由に植村氏との契約を延長しない案を検討したが「暴力的な脅迫で人事が左右されれば、憲法で保障された学問の自由が損なわれる」という批判の声が提起されて契約を1年延長した。

  植村氏は朝日新聞記者時代である91年の8月・12月の2回にわたり日本軍慰安婦被害者である故金学順(キム・ハクスン)さんの証言を報道し、昨年一部の週刊誌記事を通して名前が知られながら北星学園大学にも脅迫電子メールが送られた。

  
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