「靖国参拝」支持した野田首相「在任中は行かない」

「靖国参拝」支持した野田首相「在任中は行かない」

2011年09月03日08時12分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本の野田佳彦新首相が2日、外相に松下政経塾後輩の玄葉光一郎前民主党政調会長(47)を任命するなど新内閣をスタートさせた。官房長官には側近の藤村修議員(61)を任命した。

  また野田首相はこの日の記者会見で「在任中は靖国神社に公式参拝しない」と明らかにした。野党議員だった05年10月、「靖国神社に合祀されたA級戦犯は戦争犯罪者ではない」と発言するなど、首相の神社参拝を支持してきた従来の立場とは違った。

  野田首相は就任直後、自らを「どじょう」に例え、「どじょうのように泥臭く国民のために汗をかく」と話していた。そのためか、この日発足した野田内閣も目を引くような人事はなく「地味」という評価を受けている。「どじょう内閣」という前向きな評価がある半面、「専門性が落ち、結局は官僚の力だけが強まりそうだ」という酷評もある。

  その間疎外されてきた小沢グループに2人の閣僚を配慮する一方、党代表選での論功行賞にも気を配った。特に党代表選の序盤、野田首相が劣勢な状況でも変わりなく支持した岡田克也前幹事長と近い人々が重用された。岡田前幹事長は官房長官と財務相の提案を繰り返し受けたが、最後まで断り、玄葉外相、安住淳財務相、中川正春文部科学相ら自身の側近を要職に座らせた。

  玄葉外相は民主党内の有望株で、今回の党代表選では松下政経塾同期生(第8期)の前原誠司前外相の代わりに第1期先輩の野田候補を推した。専攻分野は地方分権問題で、外交はほとんど門外漢だ。県議会議員を経て1993年に無所属で初当選した。多くの松下政経塾出身者と同じようにに玄葉外相もやや右派性向という見られている。

  玄葉外相は昨年8月、韓日併合100年を迎えて菅直人首相が謝罪談話を発表した当時、民主党の議員では珍しく「(菅談話に)積極的かどうかと尋ねるなら積極的ではない」と述べた。民主党のある関係者は「玄葉外相に明確な統治哲学や外交識見があるとは言いにくい」と評価した。

  藤村修官房長官は大阪出身の衆院6選議員。自分より7歳も若い野田氏を初当選当時から高く評価し、「いつか(野田を)首相にする」と話していたという。しかし名前はあまり知られておらず、多くの日本国民は「藤村とはいったい誰だ」という反応を見せた。外国人への参政権付与には好意的だ。
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