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中国産キムチの鉛成分…誰を信じればいい?

2005.10.11 11:09
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食品医薬品安全庁が市中に流通中の中国産キムチの鉛含有量検査をした結果、安心だから食べても良いと10日、明らかにした。

ハンナラ党高京華(コ・ギョンファ)議員が先月25日に発表した「中国産キムチが国産キムチより鉛成分が最高で5倍高い」という国政監査資料に反論した形だ。しかし高議員は「食医薬庁の調査結果は信じられない」と対立しており、消費者らは誰の言葉を信じればよいのかわからない状態だ。

 
食医薬庁はこの日、市販されている28の国内業社と30の中国業社のキムチから鉛含有量を調査した結果、国産7業社と中国産14業社の製品から0~0.05ppmの鉛が検出されたと10日、発表した。

今回、食医薬庁が調査したキムチには高議員が調査した10製品のうち鉛が過多に検出されたと主張した4業社の製品も含まれている。高議員はソウル市保健環境研究員に依頼して国内に輸入される10業社のキムチの鉛含有量を調査した結果0.12~0.57ppm(平均0.3ppm)が検出されたと発表した。

双方の検査結果に10倍も差がある理由ははっきりしていない。食医薬庁は「検査装備、試料採取や分析方法によって結果が違って表れることもある」とし「高議員側の調査に問題がある可能性もある」と主張する。

食医薬庁は鉛が検出された21製品を忠南(チュンナム)大学で精密検査したが同じ量が検出され、調査過程全体の資料を韓国科学技術研究院(KIST)で検証をしたが、問題はなかったと明らかにした。

食医薬庁は「今回調査した30の中国キムチ業社は、国内中国産キムチ市場の52%をシェアしており『中国産キムチは安全だ』という結論を下した」と説明した。

高議員は「中国産キムチ輸入業社は236カ所あるのに、今回、食医薬庁は30社しか調査せず、零細輸入業社が検査されていない」とし「この調査結果をもってすべての中国産キムチは安全だと主張し、事態を鎮静化させようとしたのだと思う」と反発している。

高議員側が全調査資料をソウル市保健環境研究員から入手して公開するとしており、どちらの調査結果が正しいのかは、近いうちに明らかにされる見通しだ。

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