日本の南鳥島周辺海底にレアアース、数百年分の埋蔵を確認

日本の南鳥島周辺海底にレアアース、数百年分の埋蔵を確認

2018年04月11日13時02分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本南東側の南鳥島周辺の海底に世界が数百年使用できる規模のレアアースが埋蔵されていることがわかった。

  毎日新聞などが11日に伝えたところによると、東京大学と海洋研究開発機構などの研究陣が南鳥島周辺の海底からレアアースを含有した泥を発見した。埋蔵されたレアアースの量は世界が数百年間消費できる1600万トン以上だと推定した。日本の東側排他的経済水域(EEZ)内の海底にレアアースが埋蔵されているという事実はすでに知られていたが、具体的な埋蔵量が公開されるのは今回が初めてだ。

  レアアースがあると推定される南鳥島南側の約2500平方キロメートルの海域の海底25地点で試料を採取して分析した結果、ハイブリッド自動車などに使われるジスプロシウムが世界需要の730年分、レーザーなどに使われるイットリウムは780年分、液晶ディスプレーに使われるユウロピウムは620年分あることがわかった。

  レアアースは携帯電話からハイブリッドカーと電気自動車、風力発電機、発光ダイオード(LED)の蛍光材料など多くの先端技術に使われる原料だ。レアアース最大の埋蔵国で世界生産量の90%を占める中国は韓国と日本だけでなく各国との外交的対立が起きた時にレアアース輸出を統制するなど資源を武器化し国際社会の非難を買ったりしている。

  
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