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「朴大統領の弟が殺人の背後説」提起の記者らに…検察が懲役2・3年求刑(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.24 09:32
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◆朴志晩さんが殺害指示したかが最大の争点

これに対し検察は裁判で「シンさん側がパク・ヨンチョルさんに対する証人申請書を出してもいなかったのに、何の証言が予定されたのか」と述べた。また「以前の期日の2回の証言を通じて、パク・ヨンチョルさんは『朴志晩氏の殺人請負指示はなかった』と証言し、確認書まで出した。シンさんの主張は1、2、3審ですべて明白な虚偽事実と確定した」と強調した。

 
するとチュ被告側は「証人申請は法廷で口頭でできる」とし「チュ被告は記者として他の状況証拠を総合し、疑惑があると判断して報道した」と反論した。

殺人事件の捜査をめぐっても双方は対立した。検察は「パク・ヨンスが生前にパク・ヨンチョルを『殺す』と数回知人に話していたし、金銭取引があったという周囲の供述がる」とし「証拠を総合すれば、2人の怨恨による事件と結論を出した警察の捜査に無理はない」と主張した。

しかし弁護人側は「犯行道具のハンマーと刃物に指紋が発見されないなど不良捜査の疑惑がある」とし「記者として十分に疑惑を提起できる状況だった」と反論した。

◆午前から翌日未明まで裁判

23日午前9時30分に始まった参与裁判は翌日未明まで続いた。前日午後10時ごろ、検察は「チュ被告らは単純な疑惑提起でなく意図的に事実関係を歪曲した。通常の言論人なら、少なくとも反対当事者の反論意見も同時に伝えるべきだったが、それさえもしなかった」と明らかにした。続いてチュ被告に懲役3年、キム被告に懲役2年を求刑した。

「検察を信頼することができない」という理由で被告人質問を拒否したチュ被告は最後の陳述で、「生命を脅かされる取材をよくしたが、今回の取材ほど恐怖を感じたことはなかった」と語った。キム被告は「大韓民国で度胸を持って権力を監視できるチュ記者のような人が一人くらいは必要ではないだろうか」とし、無罪を訴えた。


「朴大統領の弟が殺人の背後説」提起の記者らに…検察が懲役2・3年求刑(1)

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