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<美男子症候群>ロマンスファンタジーが懐かしかった(1)

2009.01.23 10:19
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乾いた女性の心を潤してくれるのは清涼飲料水なのか、でなければ厳しい現実を忘れさせてくれる鎮痛剤か。さもなければ新種の‘マクド(くだらない落ちぶれたドラマ)’の威力なのか。KBS(韓国放送公社)月火ドラマ『花より男子』症候群が放送関係者やインターネットに衝撃を与えている。第6話で視聴率25%を上回り(TNSメディアコリア集計)、ケーブル再放送視聴率も3%台に達している。ドラマオリジナル・サウンドトラックが各種オンラインチャートの上位に登場すると同時に、二次創作物や仮想ホームページなどUCC(使用者制作コンテンツ)があふれ出している。「月曜病を忘れさせる」という‘美男子症候群’はどこから来たのか。

 
◇止められないファンタジーの急展開=まずこれは‘魔性のロマンス’と呼ばれる原作の漫画にある。一般庶民の娘と財閥2世のロマンスは少女漫画の見本となっているが、登場人物が活気を与えている。‘キャンディレラ’(キャンディ+シンデレラ)、クム・ジャンディ(ク・ヘソン)と完璧男のク・ジュンピョ(イ・ミンホ)が‘本当の王子’ユン・ジフ(キム・ヒョンジュン)のお陰で現実感を与える。「台湾・日本版に比べ、原作に最も近く脚色されている」という評価だ。

第4話の放送で三角関係が展開されるなど、急速なドラマ展開が売りだ。‘悪女3人組’と娘を通じ、人生逆転を狙う庶民家族など漫画らしいギャグが生きている。高級邸宅、専用機、クルーズバカンスに高校生らのいじめ、拉致、ラブシーンが‘高校マクド’という批判を買っているが、これさえも‘ノイズ・マーケティング’の光背を享受している。不況の時期にミニスカートが流行するように、面白みのない現実を極限のファンタジーで慰められたいという心理だ。

◇‘美男子ホーリック’需要吸収=国内のロマンス・ファンタジーの新時代の幕を上げたドラマは『宮~ラブ・イン・パレス』(2006年)。2007年にはドラマ『コーヒープリンス1号店』が美男子軍団に同性愛まで登場させ、女性の心を潤した。2008年には史劇や韓流ドラマが主流をなし、学園ドラマや単発ドラマが廃止されて新鋭スターが魅力を発揮する機会がなかった。


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