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金正恩第1書記、大規模奇襲上陸訓練を指揮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.21 08:50
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が北朝鮮軍の大規模な上陸訓練と反上陸防御訓練を直接指揮したと20日、北朝鮮報道機関が報じた。

韓国軍当局者は、今月12日に慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)一帯で実施された韓米連合軍の上陸作戦(双龍訓練)に対抗する次元の軍事行動とみられると伝えた。

 
朝鮮中央通信や労働新聞などはこの日、金第1書記による上陸訓練指揮の便りを伝えながら「敵後戦線部隊(有事の際、敵の後方第2戦線に参戦する部隊)と機械化歩兵部隊を迅速に南半部(南側)作戦水域に海上で移動させ奇襲上陸する作戦」と伝えた。

金第1書記は李明秀(リ・ミョンス)総参謀長から訓練計画の報告を受けた後、開始命令を下した。上陸訓練は工兵偵察組が敵方に気づかれないように侵入して上陸地域の各種遮断物を爆破し、東海艦隊の狙撃兵と108機械化歩兵師団工兵が乗った高速艦艇を海岸に接近させてヘリコプターを撃墜する作戦で始まった。続いて北朝鮮軍が各陣地と指揮所を襲撃して、揚陸艦から下ろされたタンクと装甲車が内陸に侵入する方法で進められたと北朝鮮メディアは伝えた。

反上陸(上陸阻止)防御訓練では第7軍団配下の砲兵部隊が海岸地帯に下りた軍とヘリコプター部隊を攻撃した。訓練には黄炳瑞(ファン・ビョンソ)人民軍総政治局長(次帥)、朴映式(パク・ヨンシク)人民武力部長(隊長)ら北朝鮮軍高位関係者が総出動した。

北朝鮮メディアは、特に韓国軍当局が「保衛司令官」と把握していた趙慶チョル(チョ・ギョンチョル)隊長の職責を「保衛局長」と公開した。また、昨年2月以降、行方が分からなくなっていた金明植(キム・ミョンシク)前海軍司令官が副総参謀長の肩書で1年余りぶりに復帰した。

米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」は「今月6日と14日、商業衛星写真を分析した結果、咸鏡北道吉州郡(ハムギョンブクド・キルジュグン)豊渓里(プンゲリ)核実験場の北側坑道付近で活発な動きが続いている」とし「いつでも追加核実験できる能力を備えた可能性が高い」と分析した。

◆韓国の海兵迅速機動部隊「スパルタン3000」創設=韓国海兵隊は、有事の際、24時間以内に韓半島(朝鮮半島)のどこへでも出動できる連隊級迅速機動部隊を創設したと明らかにした。大隊級はあるが連隊級は初めてだ。

海兵隊関係者は「今月1日、慶尚北道浦項の海兵隊第1師団の配下に3000人余り規模の連隊級迅速機動部隊を創設した」とし「7~18日の韓米連合上陸訓練の際に能力を検証した」と話した。部隊の名前は最精鋭戦士だったスパルタ人を連想させる「スパルタン3000」としたとという。

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