サウジアラビア企業も現代建設買収戦へ

サウジアラビア企業も現代建設買収戦へ

2010年10月01日09時28分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  現代(ヒョンデ)建設買収戦にサウジアラビアの大企業が加わる動きを見せている。すでに買収戦参加の意向を明らかにしている現代グループ、現代自動車グループと「三つ巴戦」になる見込みだ。現代建設買収戦もさらに複雑な局面に入り込むことになった。

  サウジアラビアのA社のエージェントは30日、「現代建設買収意向書(LOI)を提出する予定」とし「A社が直接参加するのではなく、シンガポールや香港に設立した投資会社が参加する形になるだろう」と述べた。

  サウジ王族が大株主のA社は、建設会社のほか、不動産・金融などを保有するサウジ最大グループの一つ。A社はすでに今年7月、国内大手ローファームおよび投資顧問会社と契約し、現代建設買収の準備を進めてきた。

  これに先立って6月、現代グループがA社に現代建設買収のための財務的投資を要請したが、A社は単独入札することを決めた。A社のエージェントは「さまざまな条件を検討した後、独自に買収意向書を提出することにした。現代グループはサウジのほかの大企業に財務的投資を要請したと聞いている」と話した。また「中東地域の大企業が現代建設に大きな関心を抱いており、A社の他の会社も入札に参加する可能性がある」と付け加えた。状況によっては4-5社間の買収戦になるということだ。

  A社は現代建設が保有する世界最高レベルの原子力発電所建設技術に関心を持っていると伝えられた。A社は現代建設を原子力発電所建設分野の世界的なエンジニアリング会社に育成し、将来の石油の枯渇に備えるという腹案だ。アラブ首長国連邦(UAE)など石油に依存してきた中東国家は、金融危機直前から新たな成長動力として原子力発電所を準備してきた。

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