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韓経:デイビッド・シャンボー教授「習近平は骨の髄まで剛性権威主義者…アジア戦略立てなくては」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.12 12:07
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――中国が剛性権威主義への未来から抜け出す可能性はないと見るのでしょうか。

「政治科学に『経路依存性(path-dependency)』という専門用語があります。現在行っている政治・社会・文化の方向をそのまま維持する傾向を意味します。慣性です。中国は強硬権威主義に入りました。中国がその方向を変えるよりはそちらにさらにスピードを出す可能性が大きいです」

 
――韓国は中国の変化に深い関心を持っています。過去に中国の覇権主義で多くの被害を受けました。

「中国の未来を語る時、帝国主義や覇権主義という単語を使いたくありません。適切な単語ではありません。私は代わりに朝貢制度(tribute system)の復活と言います。中国は周辺国を相手に21世紀版の朝貢制度を作りたがるでしょう。THAADがそうした例です。中国はレーダーやミサイルのために韓国を制裁したのではありません。彼らが怒ったのは彼らが嫌がることを韓国が強行したという事実のためです。それで制裁を加えました。中国は今後両国間の基本関係がどうあるべきかを示そうとしたのです。『抵抗するなら罰する』でしょう。それを受け入れるか拒否するかは韓国の選択です」

――アジアには中国だけあるのではないのではないですか。

「正確な指摘です。中国はそうしたシステムを作りたがるが2種類の障害があります。最初が米国と日本です。これらは中国の影響力拡大を阻止する均衡板です。2番目は東南アジア諸国も中国の影響圏に再び入ることを望まないという事実です。韓国も同じ状況でしょう」

――韓国は貿易や北朝鮮問題で中国と対蹠点に立つのが難しい状況です。

「私の助言はできるだけ中国から遠く離れろということです。経済的な面だけでなく文化・外交的にも同じことです。習近平の中国は韓国に大きな脅威になるでしょう。韓国が中国の32番目の省になることを望みはしないでしょう(笑)。韓国はパートナーを多元化しなければなりません。中国に対する貿易依存度を減らさなければなりません。そして日本の存在をうまく活用してください。もちろん過去史のためにそれが難しいということはわかります。それでも日本との関係を改善するのが良いです。2番目はアジア戦略です。韓国がアジアで3番目の強国なのにアジア戦略がありません。理解するのが難しい部分です。韓国は北朝鮮と中国問題にとても執着しています。それ以上に跳び超えてみなければなりません。インドなどアジア諸国、オーストラリアなどとどのように関係を結ぶのか戦略がなければなりません。日本との関係も克服しなければならず、米国との強い関係も維持しなければなりません」

――米国との関係は韓国外交の根幹です。しかし最近では米国との関係で、特に通商関係で多くの疲労を感じています。

「トランプ大統領は企業の出身だが考えははるかに政治的です。再選のために何かを示そうと同盟まで困らせています。特に韓米自由貿易協定(FTA)再協議に出たことは本当に愚かで(stupid)、不必要な(unnecessary)ことです。韓米FTAはうまく回っています。もし問題があっても現在のように北朝鮮の核問題などで敏感な時期に再協議をしなければなりませんか。彼が考えを変えるよう願います。それが難しいならば次の選挙を期さなくてはね(笑)」。


韓経:デイビッド・シャンボー教授「習近平は骨の髄まで剛性権威主義者…アジア戦略立てなくては」(1)

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