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日本国民には良識がある…安倍首相を激励する勢力は多数でない(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.29 13:42
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金=首相は韓日首脳会談を開いて問題を解決しようと主張するが、首脳会談が開かれれば安倍首相が政治的な決断を下し、慰安婦問題をきれいに解決すると思うか。

村山=慰安婦問題をこのまま置いておくことはできないから、首脳が会って問題を解決したいという意志を表明し、その次のことは官僚に任せようということだ。それを受けて官僚が調整し、十分に議論した結果を整理し、また上に出せば、最終的に首脳会談で決着をつけるという方法しかないと考える。

 
金=韓国は日本が先に誠意を見せることを要求している。

村山=問題を解決するという意志表明で誠意の表示になるだろう。しかし安倍首相や日本政府だけがそういう話をしてはならず、韓国の大統領も何とか慰安婦問題を解決しようということに合意しなければいけない。首脳間のこういう言葉なく官僚が議論を始めることはできない。

金=安倍首相には慰安婦問題を解決する考えがあると思うか。

村山=あると思う。

金=和田教授もそう思うか。

和田=安倍首相にはそのような意思がないだろう。

村山=ハハハ。問題を解決したくないと。

和田=全面的に私の個人的な考えだ。しかし慰安婦問題を解決すべきだという世論が強まれば、安倍首相も受け入れるしかないはずだ。

金=2012年2月、佐々江賢一郎外務次官が持ってきた3セット提案がある。首脳会談で日本の首相が謝罪し、日本の大使が慰安婦被害者を訪ねて首相の謝罪の手紙を読み、日本政府の予算で被害者に被害補償をするという内容だった。当時、李明博(イ・ミョンバク)政権はその提案は日本が法的責任ではなく道義的責任だけを負うと見なし、妥結直前に白紙になった。核心の争点は日本政府が法的な責任を認めることだが、安倍首相がそのような決断を下すだろうか。そして佐々江氏の3セット提案が朴槿恵-安倍間の解決の土台になることができるだろうか。

村山=それは分からない。しかしそのような経過があったので、議論はされるのでは。

金=国連と米国政府が安倍首相の強硬な立場を批判しても全く動じないが、安倍首相は保守右翼の支持を信じるのか。

村山=いろいろな背景があるだろうが、そのような背景に押されていくのは問題だ。

金=慰安婦問題はもう戦時の女性の性(sex)奴隷問題としてグローバルイシューとなり、日本を道徳的に圧迫している。日本の国民はこの事態を深刻に受け入れていないのか。

村山=日本の国民も大きな関心を持って見守っている。

金=日本にも村山元首相、和田春樹教授、ノーベル文学賞受賞作家の大江健三郎氏、そして多くの市民団体の会員が、慰安婦問題に対する安倍政権の立場を批判する声明を出し、集会も開いてきた。そのような勢力と保守右翼の力の均衡は右翼優勢に傾いているのか。

村山=そうではない。行動をするのは右翼のごく一部だ。


日本国民には良識がある…安倍首相を激励する勢力は多数でない(3)

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