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“ITサラリーマン神話”パンテック副会長が辞意=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.25 11:04
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しかしサムスンとアップルの2大山脈が固まった世界スマートフォン市場では限界があった。数年前まで国内市場で年35万台ほど売ったが、2010年以降はサムスンとアップルの市場支配力に押され、20万台の壁を越えるのが難しかった。昨年10-12月期344万台だった世界販売量も、今年4-6月期には119万台に減少した。業界では「ノキアとモトローラが崩れる中でパンテックが今まで持ちこたえたのは、それだけ底力を見せたということだ」と評価したが、現実は現実だった。クアルコムとサムスンの後には追加投資も途切れた。パンテックはソフトウェア強化を含む競争力強化対策を出したが、未来は明るくないというのが業界の一般的な観測だ。

朴副会長はこの日、辞意を表明し、「債権団と株主の期待に応えられず申し訳ない」と頭を下げた。朴副会長は4年8カ月のワークアウト期間、66回も海外に出張し、パンテックの再起に向けて努力した。地球を20周する距離だった。ワークアウトに入る当時の評価額が4000億ウォン台に達した自分の株式を放棄するほど、会社に“無限の愛情”を見せた朴副会長だ。「私たちの会社は毎年、根気強く努力する人にマサイ賞を与える。マサイ族は雨が降るまで祈雨祭を続ける」。

 
その粘り強さから“マサイ族賞”と呼ばれた朴副会長は結局、乾いた空に耐えられず祈雨祭を中断した。パンテックの祈雨祭は李俊雨(イ・ジュンウ)副社長が引き続き受ける予定だ。


“ITサラリーマン神話”パンテック副会長が辞意=韓国(1)

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