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「大惨事あった、保険金くれ」…北、英・露災害保険社に異例の要請

2006.09.20 08:51
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北朝鮮が巨額の保険金を受け取るために国際保険会社に旅客船沈没と列車事故など大惨事の内訳を詳しく公開した事実が確認された。

19日、複数の対北消息筋によると、北朝鮮朝鮮民族保険総会社は4月、元山(ウォンサン)~興南(フンナム)間で旅客船沈没事故とほぼ同じ時期に、咸境道(ハムギョンド)で発生した2件の列車事故、民間ヘリ墜落事故など4件の大型事故に対し、最近イギリス、ロシアの災害保険会社に保険金の支給を要請した。

 
これら災害保険会社は保険金支給に先立って損害査定のための現場実査を要請、北朝鮮側がこれを受け入れて保険会社関係者が入国し、事故現場を訪れたという。消息筋は「惨状認証のために事故写真と外国人の立入りが制限された現場を公開するなど、北朝鮮当局が相当な努力を傾けたと聞いている」と述べた。

軍人、民間人など数百人が死亡した咸鏡南道高原郡(ハムギョンナムド・コウォングン)列車衝突事故と障害物に衝突して乗客200人のうち100人以上が死亡した旅客船沈没事故に対する保険金は数百万ドルに達するものと推定されている。ほかの2件の事故でもそれぞれ同じような金額の保険金を支給されるものと業界は見ている。

北朝鮮が大惨事の内訳を西側に詳しく公開したのは今回が初めてだ。政府当局者は「北朝鮮は昨年9月、マカオバンコデルタアジア(BDA)の北朝鮮口座凍結で始まった米国の対北金融制裁で最悪の窮地に追い込まれている」とし「夏、北朝鮮を襲った水害についても保険金要請の動きがあるものとみている」と話している。

 



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