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盧大統領「日本の先制攻撃発言、見過ごすわけにはいかない」

2006.07.12 09:58
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は11日、北朝鮮ミサイル発射問題に対して言及した。

盧大統領はウリ党金槿泰(キム・グンテ)議長ら指導部と国会統一外交通商委所属ウリ党議員らを青瓦台(チョンワデ、大統領府)に招待して夕食会を行い、北朝鮮ミサイル発射に対する苦悩と認識を吐露した。

 
次は青瓦台鄭泰浩(チョン・テホ)スポークスマンと与党議員らが伝えた対話の内容。

◆盧武鉉大統領=「今回の北朝鮮のミサイル発射について、いくら考えても理解できない。北朝鮮ミサイル発射で北核問題の状況管理に問題が生じた。しかし日本政界指導者らの先制攻撃発言などによって新たな状況が発生し、事態がさらに悪化する恐れがある。(参加政府初期を回想し)就任したとき、北朝鮮核問題を抱えて始まったが、当時も韓半島であらゆる形態の武力使用を排除しようと努力を続けてきた。韓米関係は互いに違う意見があり得るが、調整しながら管理している。南北間で対話が行われていけば国民は不安に思わないだろう。

また日本の態度は独島(トクト、日本名竹島)の教科書掲載、そして靖国神社参拝、海底地名登録などに表れているように北東アジアの平和をかき乱すような事態を引き起こす可能性がある。黙っていようと思ってもそうはできない状況だ」

◆康奉均(カン・ボンギュン)議員=「北朝鮮のミサイル発射は非常に不合理な選択だ。日本が北東アジアの平和を脅かす行為は望ましくない。国民は米国と確実に共助をしていかなければ安心しない」

◆鄭義溶(チョン・ウィヨン)議員=「北朝鮮のミサイル発射は安保状況ではないが、潜在的脅威要因だという点を否認することはできない。日本の官房長官の発言も挑発的行為で、我々の潜在的脅威だ。北朝鮮と日本、両方ともに断固たるメッセージを送らなければならない。

?<ニュース特集>北朝鮮ミサイル問題

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