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韓経:デイビッド・シャンボー教授「習近平は骨の髄まで剛性権威主義者…アジア戦略立てなくては」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.12 12:07
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米国最高の中国専門家に挙げられるジョージ・ワシントン大学のデイビッド・シャンボー教授は6日、「中国は道を間違えた」と診断した。11日に習近平中国国家主席の長期政権への道を開く憲法改正案採決を控えてだ。彼は2年前に著書『中国の未来(China’s future)』でこうした状況を正確に予想した。

ちょうど今月初めに彼の著書が韓国で同じ題名で刊行された。ワシントンDCの研究室で会ったシャンボー教授は、「歴史上民主化を成し遂げないで経済近代化を成し遂げた国はひとつもない。習近平は政治体系を改革するつもりはなく、このために中国の地位は非常に不安定になるだろう」と話した。

 
40年間にわたり中国を深く研究してきた彼は中国を「ロータリーに到着した自動車」に例えた。▽退行と萎縮、崩壊へと進む危険が高い新全体主義への回帰▽制限的改革の道が可能な「硬性権威主義(hard authoritarianism)」の維持▽権威主義路線は維持するが政治システムの制限的自由化も可能な「軟性権威主義(soft authoritarianism)」への復帰▽準民主主義追求――の4つの選択の前に立たされたという分析だ。

シャンボー教授は「習主席は骨の髄まで剛性権威主義者。彼が終身執権の可能性を開いただけに中国は『新全体主義』に進む可能性まで抱えることになった」と診断した。その上で「習主席の長期執権は周辺国に脅威になるだろう。韓国は日本との関係を改善するなど中国に対応するアジア戦略を立てなければならない」と勧告した。

――中国ではもう改革が困難と予想したが根拠は何ですか。

「中国はソ連崩壊後の江沢民、胡錦涛執権期に約10年間の軟性権威主義時期を経ました。改革作業を主導した人が曽慶紅元副主席です。しかし彼が2008年に失脚した後、改革は中国の歴史から消えました。2012年に執権した習主席は『骨の髄まで』剛性権威主義者です。彼の執権1期5年間のキーワードは国と党でした。彼は昨年10月の19次全国代表大会で『党が全てを統制する』と宣言しました。それが習近平であり、中国が今後進む方向です。習主席は任期制限までなくす態勢です。習主席が転覆しない限り変化はないでしょう。いま中国はプーチンのロシアのような方向に行っていると考えます」

――こうした状況が10年間さらに続くならばどんなことが起きるでしょうか。

「政治圧迫と、メディアと知識人、市民社会に対する統制が続くでしょう。硬性権威主義は簡単に新全体主義に変わることができます。内部的には統制が強調され、外部的にはさらに強硬な対外政策が出るでしょう。米国、日本、南アジア、インドなどとの衝突は避けられなくなるでしょう。韓国は中国と米国の間で選択を強要されるようになるのです。昨年高高度防衛ミサイル(THAAD)問題で韓国人もそうした未来を予想することになったでしょう」

――中国内部的にも懸念する声があると思いますが。

「もちろんです。共産党内部にも、軍部内にも、大学にも、企業にも、こうした中国の変化を心配する人は多いです。しかし彼らの声を聞くことはできません。メディアなどが徹底して統制されるためです。彼らはできることがありません。クーデターがなければですね。だからとクーデターを期待するのではありません。私が言いたいのは中国国内で中国を心配する声を聞くことができないという事実です」


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    2018.03.12 12:07
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    米国で指折りの中国専門家であるジョージ・ワシントン大学のデイビッド・シャンボー教授が6日にワシントンDCにある自身の研究室で著書『中国の未来』を手に笑っている。
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