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韓国科学技術革新力量、OECD7位…昨年より1ランクアップ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.02 17:43
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韓国の科学技術革新力量が経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国のうち総合7位と評価された。昨年より1段階上昇した順位だ。しかし、研究開発(R&D)支援制度など環境部門の順位は23位にとどまって改善が必要であると分析された。2日、韓国未来創造科学部が発表した2014年度「国家科学技術革新力量評価」の結果だ。

国家科学技術革新力量評価は、各国の科学技術革新力量を比較・分析するために2006年から毎年実施している評価だ。OECD加盟34カ国のうち2010年に新規加入したチリ・スロベニア・イスラエル・エストニアを除く30カ国を対象に実施されている。国家別科学技術革新力量を5つの部門(資源・環境・ネットワーク・活動・成果)を13項目に分けて科学技術革新力量指数(COSTII)を比較・分析する方式だ。

 
今年の評価で韓国はR&D投資など活動部門で2位、資源部門で8位を記録した。前年に比べ活動部門は1段階、資源部門は2段階上がった。半面、R&D支援制度、文化などで構成されている環境部門は昨年20位から23位に落ちた。成果部門も9位から12位と3段階下落した。

外国の場合、米国(1位)・スイス(2位)・日本(3位)が最上位グループを形成し、アイルランド(11位→8位)・ドイツ(6位→4位)は順位を上げた。半面、フィンランド(7位→9位)・スウェーデン(4位→5位)・オランダ(5位→6位)はそれぞれ順位を下げた。

未来部は「評価結果、不十分な部分を改善するためにR&D革新を持続的に推進する」と明らかにした。今回の評価の詳しい内容は、来月未来部と韓国科学技術企画評価院(KISTEP)の公式サイトに公開される。

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