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サムスン、「全経連」に脱退届け提出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.06 14:18
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サムスン電子が6日、全国経済人連合会(全経連)に脱退届けを提出したと明らかにした。

全経連はいわゆる「崔順実(チェ・スンシル)ゲート」にかかわり、解体世論に揺れていた。サムスングループなど主な加盟各社の脱退宣言で管理費も出せない境遇に追い込まれたことが分かった。

 
サムスングループは李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が、昨年12月の聴聞会場で、「会費も出すつもりはない」とし全経連から脱退する考えを表明していたことがある。

また、今月3日、財界によると、現代車とSK、LGなど4大グループは、ことし全経連に会費を出さないものと把握された。全経連は毎年2月の定期総会でその年の事業計画と予算を決めて5月までに加盟600社から会費を集めている。

LGグループが昨年12月末に真っ先に全経連からの脱退を公式化した後、サムスン・現代車・SKグループも次々と脱退を宣言したり脱退方針を固めたりしている状況だ。

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    2017.02.06 14:18
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