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韓服を着てパーティーからヒマラヤ登攀まで

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.12 16:22
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「韓服が『おしゃれな文化』として広がっていることを実感します。うれしく誇らしく思います」

10、11日、ソウルの文化駅ソウル284(旧ソウル駅舎)駅長室で韓服をテーマに「文化で世の中を変える」展を開催したカルチャーデザイナーのクォン・ミルさん(36・韓服ノリ団団長)とパク・セサンさん(31・韓服ナム代表)は「心が通じれば世の中は変わる」と口をそろえた。

 
2人は韓服を日常使いする文化を伝播しようと奮闘している韓服運動家だ。クォンさんは韓服旅行家、パクさんは韓服事業家として有名だ。

クォンさんは2014年から韓服を着て世界各地を旅している。韓服姿で海抜高度4130メートルのヒマラヤ・アンナプルナのベースキャンプに登ったほか、モンゴルでは馬に乗って走ったりもした。その姿を写真に収めてブログなどに掲載するとネットユーザーから熱い反響が返ってきた。昨年からは韓服大衆化運動をする「韓服ノリ団」(ノリは「遊ぶ」などの意味)の団長として活動している。クォンさんは「韓服を愛国心から着るような雰囲気を変えたかった。美しくて好きだから気軽に楽しんで着ることができる服として韓国の文化に自然に融合させていきたい」と話した。

2012年全州(チョンジュ)韓屋村で初めて「韓服デー」という祭りを企画したパクさんは昨年韓服文化コンテンツ会社「韓服ナム」を作って本格的に韓服事業に参入した。韓服レンタルや体験・イベントなどを手がける企業だ。パクさんは「若者世代は韓服を着たことがあまりないので『着心地が悪い』という偏見が最初からない」として「遊びやパーティー、デートなど特別な瞬間に楽しむ文化として受け入れている」と話した。

韓服に対して2人が見ている夢は依然として大きい。ただ消えゆく伝統服飾としてではなく、若者世代と一緒に新しい文化として作り上げていきたいという夢だ。「韓服文化を享有する経験を物語として記録で残したい」(クォンさん)、「来年上半期にはタイ・マレーシアなどに韓服ナムの支店を出す計画」(パクさん)等の抱負も明らかにした。

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    2016.12.12 16:22
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    韓国の伝統衣装の韓服を着てポーズを取っている男女。
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