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「教師になったこと後悔」20%…韓国、OECDで1位(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.10 08:47
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教壇でもこのような反応が出てくる。ある小学校の校長は「生徒同士の体の小競合いでも起きれば、近頃は大手の弁護士事務所に依頼して訴訟する親もいる。校長が親の前でひざまずいたりもする」と伝えた。ソウル西大門区(ソデムング)D高校のチャン教師(56)は「授業時間に『塾で習った』という生徒たちを統制する手段もあまりない」と言った。

教育部・教育庁・校長ら垂直につながっている教育界の硬直文化が「優秀資源」である教師を無気力にさせるという指摘も出ている。ファン・グムジュン延世(ヨンセ)大学教育学科教授は「教育部などの上級機関から指示が降りてくる官僚的な教職文化のために、教師たちが行政業務に合わせた無駄な仕事をたくさんしている。そんな状態では師匠としての意味を探しにくくなる」と憂慮した。

 
ソウル銅雀区(トンジャクク)B中学校1年の担任であるイ教師(53)は授業の準備よりも行政業務の処理により多くの時間を使う。彼は「学期が始まれば行事だけで10以上も準備しなければならず、すでに負担」としながら「教育庁から降りてくる公文書を処理して会議に参加していると『どうして教師になったのだろうか』と悩む」と打ち明けた。ソウルP中のナム教師(33、女性)も「教師たちも、授業より行政業務をうまく処理してこそ昇進に有利だという雰囲気」と話した。

ヤン・ジョンホ教授は「教育部と教育庁が教師の士気を高める案を用意しなければならない」として「教職に満足していない教師が定年までいれば生徒にとっても良くないだけに、3~10年ごとに教師資格証を更新する案も検討する必要がある」と話した。さらに「授業を上手に行う教師に確実なインセンティブを与える制度も必要だ」と付け加えた。


「教師になったこと後悔」20%…韓国、OECDで1位(1)

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