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123階建て第2ロッテワールド建設、ヘリ衝突事故の影響は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.19 11:42
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ソウル蚕室の第2ロッテワールドがヘリコプター衝突事故(16日)の余波を受けている。38-46階(155メートル)のソウル三成洞「現代アイパーク」マンションにヘリコプターが衝突した中、123階建てビル(555メートル、2016年完工)の安全問題に対して懸念が強まっているからだ。

セヌリ党の李恵薫(イ・へフン)最高委員は18日、党最高委員会議で、「第2ロッテワールドの階数調整問題は、国民の安全と国家の安危レベルで見直さなければならない」とし「確実に安全が確保されるまで建築を暫定保留することも検討する必要がある」と述べた。現在25%の工程率で、50階まで骨組みされた状況だが、今からでも工事を中断させるかどうか議論する必要があるという主張だ。

 
李最高委員は中央日報との電話で、「問題の核心は李明博(イ・ミョンバク)政権であり、『企業の足かせをなくすべき』という美名の下で行われた、国民の安全と国家の安保を無視した誤った慣行」とし「東洋の事態も、伏せながら企業のためだと美化し、最小限の金融安定措置さえも考慮しなかったために発生した事件ではないのか」と指摘した。

ロッテグループの宿願事業だった第2ロッテワールド建設が承認されたのは李明博政権の2009年3月。ソウル市長当時から「任期内の着工」を約束した李前大統領は、投資活性化に向けた企業規制撤廃レベルで、金泳三(キム・ヨンサム)・金大中(キム・デジュン)・盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権と10年以上も持ち越されてきた第2ロッテワールドの建設を承認した。李前大統領の就任から1年後だった。

特に、ロッテ側の負担でソウル空港の滑走路方向を第2ロッテワールドと反対側に3度ねじる条件が提示されると、「5.5キロ離れたソウル空港で戦闘機が離着陸する際、衝突の危険がある」と主張していた軍当局は「安全に問題はない」と立場を変えた。

これに対し、野党はもちろん、与党内でも親朴槿恵(パク・クネ)系議員を中心に反発が出てきた。国会国防委員会も一斉に反対の意見を出した。当時国防委与党幹事だったセヌリ党の劉承ミン(ユ・スンミン)議員はこの日、「もし事故が発生する場合、大統領が自ら責任を負うべきだという立場まで話していた」とし「第2ロッテワールドの建設承認は間違いだという考えは今でも変わらない」と述べた。

野党幹事だった民主党の安圭佰(アン・ギュベク)議員も「軍の空港を無力化するという理由で金大中・盧武鉉政権の当時も建設の承認を拒否したが、『安保を重視する』というセヌリ党が企業に引き込まれて安保をつぶす自家撞着に陥った」とし「今からでも安全性などを再評価し、建設計画の修正を慎重に検討する必要がある」と主張した。

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