【ドバイショック】現地韓国企業の影響は(1)

【ドバイショック】現地韓国企業の影響は(1)

2009年12月02日10時04分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  建設業界の被害小さいが自動車業界は打撃

  



  29日午後、ドバイの超高層ビル「ブルジュ・ドバイ」の工事現場。 三星(サムスン)物産が工事を引き受けたところだ。 正門の前では青色の作業服を着たインド系労働者が造景作業の真っ最中だ。

  建物の外壁はすでにほとんど作業が終わり、その雄壮な姿を現している。 今年に入り不動産価格が暴落し、ドバイの多くの建設事業が中断または中止になったが、ここの工事は続いている。 工事が最終段階に入っているため、発注社のエマール社が工事を終えて現金を確保することにしたのだ。

  三星物産はブルジュ・ドバイとともにジェブラリー橋の工事を担当している。 今回のリストラに含まれたナキールが発注した工事だ。

  三星物産ドバイ支社のチョン・チャンギル常務は「ドバイワールド事態による打撃はない」と語った。 ジェブラリー橋は数カ月分の工事代金が滞納しているが、ドバイワールドの資産規模から見て十分に返済できるという展望だ。 すでに事業の中心をアブダビに移したという点も心配が少ない理由だ。

  チョン常務は「ドバイで進行中の工事はすでに90%ほど進んだ」とし「昨年以降、新しい工事はアブダビで進行中」と述べた。 サラム地下車道(8億5000万ドル)と熱併給発電所(8億1000万ドル)などが同社の代表的なアブダビ事業だ。

  ドバイに進出した韓国企業は138社。 このうち40社が建設会社だ。 市場の懸念とは違い、今回の事態で国内建設会社が受けた直接的な打撃は小さいとはいうのが、現地企業の共通した説明だ。

  KOTRA(大韓貿易投資振興公社)のオ・ウンチョン・ドバイKBCセンター長は「金融危機後、建設ブームがアブダビに移ったおかげで、国内大型建設会社は今回の事態の影響を避けられるだろう」と説明する。

  現代(ヒョンデ)建設・GS建設・SK建設はすでにドバイよりアブダビで活発に工事を受注している。 石油が豊富なアブダビは、金融危機後も相変わらず道路・発電所・淡水化施設に資金を投じている。

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