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アベノミクス陣頭指揮の甘利氏が退陣

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.29 15:01
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日本の安倍晋三首相の最側近で1億ウォン(約1000万円)を超える違法政治資金の授受疑惑を受けた甘利明・経済再生担当相が28日辞任した。

彼はこの日の記者会見で「秘書の監督責任と政治家としての矜持にかんがみ、今日、閣僚の職を辞する」と話した。アベノミクスの陣頭指揮をとってきた甘利氏が不正疑惑で不名誉な退陣をするにつれ安倍政権は大きな打撃を受けることになった。

 
甘利氏は記者会見に先立ち安倍首相に会って辞意を明らかにした。安倍首相は7月の参議院選挙を控えて事態が一層悪化する場合、政権が最大の危機を迎える恐れがあるとみて辞任を受け入れたと思われる。

甘利氏は千葉県の建設会社から2回にわたり現金100万円(約1000万ウォン)を受けとった事実を認めた。

第1次安倍内閣で経済産業相をつとめた甘利氏は2012年9月、自民党総裁選挙当時に安倍陣営の選挙対策本部長をつとめた。その年の12月の第2次安倍内閣スタート時には経済再生担当相として再び立って4年以上アベノミクスのエンジン役を果たしてきた。

麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、岸田文雄外相と共に安倍政権の核心だった。

安倍首相は甘利氏の後任として石原伸晃元環境相(58)を任命した。石原氏は「元祖極右」石原慎太郎元東京都知事の息子だ。



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